巻爪・陥入爪の新しい治療法
巻爪ワイヤー治療とは、超弾性ワイヤーという新しい素材を使って、変形したつめを元に戻す方法です。
当治療法は、爪の先端に小さな穴をあけてワイヤーを装着し爪の形を少しずつ矯正する方法でワイヤーは1~2ヶ月ごとに入れ替えます。 爪が伸びていないと施行できないことがありますのでご了承ください。
爪矯正治療は自費診療となります
変形した爪をワイヤーで矯正します
爪矯正は伸びた爪の白い部分に2本の穴を開け、そこに超弾性ワイヤー*という新しい素材を使って変形した爪を元に戻す方法です。
(*ニッケル・チタン合金。曲げた状態で数ヶ月に渡り強い矯正力を発揮します。)
ワイヤーは1~2ヶ月ごとに入れ替えます。
つまり、爪が伸びながら少しずつ矯正されていきます。爪の変形の程度によりますが、通常は3~6回ワイヤーを入れ替えると爪の根元まで矯正されていきます。
この方法は、ゆっくりと矯正していくので確かに時間はかかりますが、変形した爪を根本的に治すという点でとても優れた方法と考えています。
ワイヤ挿入時
2ヵ月後
4ヵ月後
注意点:日常生活においてもワイヤー挿入部に強い衝撃が加わった場合など爪が割れることがあります。
ワイヤー矯正の治療費内訳
初診料 | 3,300円 |
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再診料 | 1,100円 |
ワイヤー手技料(1爪あたり) | 1,100円 |
ワイヤー代(3~4回使用) | 4,400円 |
処置料 | 1,100円 |
ワイヤー手技料を頂くときに処置料はかかりません。
詳しい資料が欲しい方は、受付までご用命ください。